皆様、初めまして。浄霊師の導龍と申します。

ここでは少し私についてお話をさせて頂きたいと思います。

1984年岡山県生まれ。3兄弟の長男として生まれました。家庭は一般的なサラリーマンの家庭です。

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昔から浄霊が出来るような力を持っていたかというとそうではありません。どっちかと言えば、スピリチュアルや宗教は大嫌いで、見えないものは信じない人間でした。

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少年時代はサッカーに明け暮れ、高校時代には岡山県代表として全国大会にも出場しました。

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そんな僕はサッカー選手になることに夢を持ち頑張っていましたが、19歳の大学進学時に、親から「お金がないから自分でやりくりしてくれ」と言われそこでサッカー選手の夢を断念。

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そこから夢のないままの生活が始まりました。

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大学進学もお金が出せないと言う事で、新聞奨学金という制度を利用し、朝、夕の新聞配達をすることを条件にお金を借りていました。

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ただ、そのおかげで他の友達とは生活リズムの違う日々に、戸惑いを感じ、「何で俺だけこんな生活を送らなければいけないのか」と悩みました。

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その結果、全ての人間が敵に見え鬱状態になりました。

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そんな時に追い打ちをかけたのが、友達の死です。

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小中と同じサッカー部の友達が交通事故で亡くなったのです。

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僕はさらに落ち込みました。

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「何で死にたいと思ってる俺ではなく友達なのか」

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そんなことを色々考えて居ました。

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そんな時に思ったのです。

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「友達はこれから幸せを感じる事ができない。それと同時に不幸も感じる事ができない。という事は、今不幸を感じてる僕はまだマシなんだろうか」

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そう思う事によって少しずつ精神が安定してきたのを覚えています。

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またその時に「同じように悩んでる人の役に立ちたい」と思うようにもなりました。

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ただ心理学を学ぶのに大学を編入しなきゃいけないと思ってたのでそこではその思いをしまいました。

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そこから様々な経験をしました。

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詐欺にあう、借金を背負う事になる、転職を5回する、どの仕事に就いても上司と喧嘩する、お金がない、身近な人が次々亡くなるなど。

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本当に様々な事を経験させて頂きました。

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そこからご縁があり、あれだけ毛嫌いしていたスピリチュアルや精神世界に興味を持ちだし色々な勉強をしました。

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そして2019年にはメンタルブロック解除カウンセラーとして活動しだしました。

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そんな僕が何故、浄霊師になったのか？

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元々浄霊はメンタルブロック解除の一環としてやっていましたが、本当に浄霊が出来ているのかわかりませんでした。

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そんな時に一人のお客様がカウンセリング中に人格が変わり、表情や言葉遣いが変わるという経験をしました。

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その時は初めての経験だったので、どうしていいのかわからず、ひたすら出て来た人格の話を聞く事しか出来ませんでした。

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その話の中でこの人格は本当は、悲しんでる事がわかりました。

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​怒りの中に見せる恐怖心がある事に気付き、そこに対してアプローチをした時、出て来た人格が納得して上がっていった時の事、今でも覚えています。

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そこから何故か浄霊の案件が増えて行く事で、自分の進む道が「たくさんの人を浄霊をしながら、霊とお客様を導く事」なんだと確信をして浄霊師という肩書きで活動しております。

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悩む事、苦しむ事は恥ずかしい事じゃありません。

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対処法がわからないだけなんです。

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ここに辿り着いたという事は、あなたはもう幸せの道を歩んでいます。

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​あとは僕に任せてください！まずは気軽に相談してくださいね！

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